~若い人達に教えてあげてください~

 少し古いデータですが、㈱リクルートマネージメントソリューションズ(2014年データ)から引用させていただきます。
 

自主的な学習に費やす時間は、
1週間にどれぐらいですか?との設問に対して、1時間以内と回答した新人の割合は29.3%、8時間以上と回答した新人の割合は17.9%です。
同様に、1時間以内と回答した中堅の割合は35.9%、8時間以上と回答した中堅の割合は11.5%です。残念なことに、時間を経るごとに勉強しない人の割合が増えています。そもそも1週間に1時間以内とは、学習時間ゼロを意味しています。

これからますます働き方改革が浸透していくはずです。

この働き方改革によって、企業側が従業員を拘束する時間は減少します。従業員は、裁量できる時間が増え、その時間の使い方によって、能力格差はさらに広がるはずです。自分自身が裁量できる時間をどう使うか、これがポイントです。若い人達は、勉強しない怠惰な先輩たちを真似ることなく、自分自身の将来のために、しっかりとした生き方を身に着けてもらいたいものです。そのための提言を行います。新入社員・若手社員に教えてあげてください。

.加減して働かないでください!

常に最善を尽くして働く人と、働き方を加減する人がいます。
この仕事に取り組む姿勢の差が、時間を経て実力の差になります。雲泥の差です。

 好む好まざるにかかわらず、

人生の多くの時間を費やす仕事に対する向き合い方について考えてみましょう。仕事が下手なのはつらいですね。リストラの恐怖も払拭できません。仕事はできるだけ若い時に上手になった方が得です。自分自身の人生を守れます。そして、身に付けた力は、生涯自分自身の財産として使えます。
 
常に最善を尽くして働く人と、働き方を加減する人がいます。この仕事に取り組む姿勢の差が、時間を経て実力の差になります。雲泥の差です。
 
人は多くの場合、自分の力を過信し、自分の力を実力以上に評価しています。(これは必ずしも悪いことではありません。)更に、自分に対するその評価に合わせて働こうとする人がいます。(これが問題です。)この二つが相まってしまうと、自分の対価に及ばない仕事で満足してしまいます。そして、『私は自分の対価以上の仕事をしている』と胸を張っています。『対価に対して十分貢献しているのだから、これ以上は働かない』こんな考えに至ります。

 

仮に、現時点で成果が対価を大きく上回っていたとしても、仕事のペースを落とすのは自分にとって得ではありません。これは、最低年俸のプロ野球選手が、自身の打率やホームランの本数を意図的に制限し、『俺は最低年俸だから、打てるホームランも見送って、一定数以上は打たない』と決意しているようなものです。現状の年俸が最低であっても、可能であれば30本でも、40本でもホームランを打てば良いはずです。また、加減していると、本当に打てなくなってしまいます。至極当然のことですが、この理屈が理解できない人も少なくありません。

『働き方を加減しないでください。実際の給与の3倍もらっていて、役職も2階級上のつもりで仕事に取組むことがコツですよ。』と、私は繰り返し言い続けています。成果と対価の関係は、短期間では見合っていないこともありますが、中期的には必ず合致してくるからです。

◎常に最善を尽くして働く。働き方を加減しない。
◎実際の給与の3倍もらっていて、役職も2階級上のつもりで仕事に取組む。
◎そして、すべて自分自身のためです。成果は必ず自分に返ってきます。

.公私混同してください。公私混同出来ない人は、
ビジネスマンとして大成できません。

仕事に投資してください。必要な費用があれば、たとえ経費で認められなくても身銭を切ってください。

 時間を公私混同してください。

継続が重要です。継続して考えるから新しいものを生み出すことができます。継続して考えるから難題を解決できます。休日に思考を完全に切ってしまう人に、大きな仕事は成し遂げられません。継続して考えられないからです。休日には休めばいいと思っています。時間を有効に使って、体をいたわり、気分を晴らしながらでも、考えることをすべて中断してはいけません。継続が重要です。
 
仕事に投資してください。必要な費用があれば、たとえ経費で認められなくても身銭を切ってください。
 
仕事に必要な書籍があれば、どんどん買って勉強しましょう。仕事に必要な道具があれば、出来るだけ揃えましょう。勉強になる場所があるなら、自費ででも訪れましょう。自宅には、考え事が出来るスペースを準備しましょう。仕事に一切私費を充てようとしない人がいます。会社のためだけにお金を使うのではないのです。自分自身の知恵の磨き込みのため、自分自身の仕事の成功のためにお金を使うのです。これがわかっていないのでしょう。仕事のために身銭を切ってください。何十倍、何百倍になって戻ってきます。

◎身銭と時間の投資を自分自身に行ってください。大きく化けて戻ってきます。仕事はできるだけ若い時に上手になった方が得です。自分自身の人生を守れます。そして、身に付けた力は、生涯自分自身の財産として使えます。会社のためだけではないのです。

.セミプロではなくプロのビジネスマンを目指してください。

仕事に対しては、プロ(を目指す)意識が重要です。

 

プロのマジシャンは、52枚のトランプを何枚目で分けたかを、手先の感覚で把握できているそうです。トランプを無作為に繰り分けているように見えますが、その並び替えをすべて覚えているそうです。何枚目に何があるかわかっているのですから、言い当てることにタネも仕掛けも存在しません。プロとしての技術です。
一流のマラソン選手は、42.195キロメートルを2時間強、時速20キロメートル近いスピードで2時間走り続けています。資質の問題もあるでしょうが、とんでもない努力を長期間続けてこられたのでしょう。3年、5年、いや、10年以上でしょう。
 

仕事に対しては、プロ(を目指す)意識が重要です。

 
プロのマジシャンは52枚のカードを瞬時に暗記して自在に扱えます。一流のマラソン選手は、時速20キロメートル前後で二時間強走り続けることができます。プロの野球選手は、時速150キロメートルの白球を打ち返すことができます。…等々

ビジネスマンである貴方は、何ができますか?何ができることを目指しますか?

今取り組んでいる業務分野において、徹底的にプロ化を図るべきではないでしょうか?
営業職であるならば、日常の業務に百%のエネルギーを投入しながら、併せて、営業に関する様々な自己研鑽に励むことでしょう。関連書籍を読み漁ったりしながら、日々の業務で仮説と検証を繰り返しながら、予算の達成に邁進するのでしょう。この様な姿勢で一定の期間業務に取り組めば、営業のプロとして立派に人生を送れるはずです。経理職であるならば…技術職であるならば…等々、すべて同じです。
 

プロとセミプロの間には、大きな壁があります。

 
プロは、道を究めた専門家です。セミプロは、良く知っている便利な人です。プロとセミプロの間には大きな壁があります。貴方がプロであるならば、貴方の食い扶持は生涯確保されるはずです。職を求めて苦労することはありません。貴方がセミプロであるならば、運が悪ければ職を失います。希望したのか?または、必然なのか?は別にして、今の仕事でプロになりましょう。会社のためだけではありません。自分のためにです。
社会人として二十年近く時間を経て四十歳ぐらいになると、そのビジネスマンとしての実力の差は歴然とします。雲泥の差です。
出来る分野・領域の広さに大きな差が付きます。太平洋とプールの差です。良くできる人は、概ねどんな業務もやる気になれば対応できます。そうでない人には、極めて限定的な作業しか与えられません。できないからです。
業務の精度・スピードに雲泥の差が出ます。知恵を使う業務であれば、できる人とそうでない人の差はざっと10倍ぐらいでしょうか。単純な業務であっても、その差は3倍ぐらいになるように感じます。
社会人として、上記の事実を早い時期に知っておくべきです。できない人はつらいですよ。
そうならないために、次のことを心掛けて実践してください。

4.今日から実践してもらいたいこと…

◆1.目先の仕事に徹底的に真摯に取り組んでください。

どんな仕事に対しても、「だれにも負けない」との思いを込めて、全身全霊で取り組んでください。机を拭く、こんな仕事でも、「だれにも負けない、私の机の拭き方は、誰よりきれいで効率的だ」と自負できるようにあたってください。一つ一つのこの真摯な取り組みの集積が、自分自身の仕事への精度と執着を養ってくれます。

◆2.正確な実務能力を身に着けてください。

書類を正確に早く作成する、文章を正確に早く書く、過密なスケジュールを効率的に乗り切る…これらを実務能力と呼びます。この実務能力がその人のポテンシャルになります。若い間は、可能な限り多くの業務をやりきる訓練を積んでください。

◆3.仕事の予習と復習をしてください。

アフターファイブや休日にも、仕事の予習と復習を欠かさず行いましょう。この差がビジネス力の差を生みます。また、自分自身の勉強の時間を確保してください。生涯勉強です。すべて自分の財産になります。できるビジネスマンは習慣になっています。

◆4.本を読んでください。

できるビジネスマンの多くは読書家です。逆に、できないビジネスマンの多くは本を読んでいません。週一冊本を読めば、(四十歳を迎える)二十年で千冊強の本と出会えます。この千冊の引き出しの有無が、ビジネスマンとして、人としての実力の差の原因の一つです。
※最近はオンライン講座なども良いかも知れません。

◆5.良い仲間を見つけてください。

仕事に真摯に取り組む仲間、向上心のある仲間を見つけて親交を深めましょう。類は友を呼びます。自分の仲間の属性は、そのまま自分自身の姿です。「明るく・朗らかで、前向きで、向上心の強い勉強好きな」仲間たちと、お互いの成長を確かめ合いながら生きていきましょう。

 

人は公平ではありません。これは紛れもない事実です。何故なら、過去(の努力)が違うからです。このことを肝に銘じてください。二十年後に後悔しないために、自分自身ができるだけ主導権を握れる人生を送るために、長期目線でしっかり力を付けましょう。

 

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(社長が伝えたい)新入社員~中堅社員へのメッセージ!CD販売価格(税別・送料込み)

  定 価
CD1枚 35,000円
    ※2枚以上のCDをご希望の場合、CD1枚のご購入と同時にご注文いただく【追加5枚・1セット】を用意しています。
※追加5枚(1セット)(同時注文)  10,000円
CD1枚+追加  5枚(1セット)  45,000円
CD1枚+追加10枚(2セット) 55,000円
CD1枚+追加15枚(3セット) 65,000円
CD1枚+追加20枚(4セット) 75,000円

 

※社内での使いまわしはOKですが、できれば各人に支給してあげてください。
 さらに、フォローMTG等を行っていただければより効果的です。

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